こんにちは、かたせうみです。
さわやかな朝です。と言っても起きたのは昼過ぎ、休日って素敵。
昨日の天気予報では、暑くなるらしかったのに、ちょっと肌寒い位にさわやかな気候です。
「仕事ができるやつは早起き」とか
「金持ちは早起きする事の価値を知っている」とか
知ってますぅ~!体調も、早く起きた時の方がいいのも分かってます。
さて、道の駅の記事を書くだけに3記事使ってしまいました。
読んで下さった方、有難うございます。
①②はこちら。
道の駅『壮瞥サムズ』へ
「洞爺湖道の駅」を出て帰り道、「壮瞥サムズ」という、ちょっと規模の大きな道の駅に寄りました。
壮瞥町と言えば、果樹園が沢山あり、壮瞥果物ロードという通りもあります。
夏場のサクランボが有名。
この先、いくつもの果樹園が並びます。
サクランボが終わると、プルーン、林檎、ぶどう、梨等の果物狩りが楽しめます。
敷地の広場が開放されている所も多く、時間制限も無いので、お弁当を食べている家族連れもいたりします。
そして、秋の果物が終わると、長く雪に閉ざされる冬がやってきます。
冬が長いだけに、冬場の楽しみもあるんですが、年取ると辛いです。
壮瞥サムズ、大きいです。
トマトも有名です。ていうか、夏場はどこでもトマト作ってます。
大体作りはどこも同じような感じです。夕方近いので、野菜の棚は空が目立ちます。
林檎の製品に力を入れている様子。
スパークリングアップルジュース
化粧箱入りでお土産に最適。青森や長野以外の本州の方に喜ばれそうです。
ここにも紫蘇は無くって、仕方ないので道の駅を後にします。
この後のルート
さて、この後、『オロフレ峠』を通るか、『美笛峠』を通るか選択を迫られます。
以前、娘と二人で出掛けた時、『オロフレ峠』はちょっと孤独だった・・。
美笛に比べ、くねった道が多いのと、娘と何度か通った時の話ですが、娘はいつ何時も「乗ったら寝る」子であったため、一人で運転した記憶ばかりで、ちょっとつまらない印象。
で、美笛峠を通る事に。
オロフレ峠
美笛に決めちゃったので、オロフレ峠のフォローというか、説明です。
ここ何年か、ニセコやトマムの「雲海」が人気ですがオロフレ峠でも早朝見る事ができます。
眼下に湖を見る事も出来るし、見晴らしのいい展望台もあり、決してつまらないわけではありませんよ。
冬場の夜間は通行止めとなってしまうため、夏場に来る事があったら、是非通って頂きたい道です。
美笛峠
さて、ここから『美笛峠』です。
道は何度も整備され、峠と言いながら比較的走りやすい道が続きます。
観光バスが多く通るルートでもあります。
この峠を札幌方面へ進んでいくと『フォーレスト274』という、おしゃれな道の駅があります。
ログハウスで出来ていて、レストランでは石窯焼きのピザが食べられます。
また、ちょこっと食べの、ファーストフードのコーナーもあります。
ソフトクリームも美味しく、可愛いショップもあります。
某旅行雑誌の道の駅ランキングでは、何度か1位もとった事があります。
しかし、ここ最近は、お隣にできた『きのこ王国』に押され気味・・・。
この『きのこ王国』、外に出店があったり、きのこ汁や焼きトウキビの販売をしていて、旅行に来たという気分に火をつけます。
商売上手なんだな~。
『フォレスト274』はトイレも綺麗で、グランドピアノもあり素敵なんですよ。
どちらも立ち寄って頂きたい。
きのこ王国なだけに、きのこ。
『きのこ王国』の方は、野菜売り場もあり、以前小梅を購入した事あり、期待が持てます。
しかし、赤紫蘇は売っていません・・・・がっくり。
夫、ここでまたきのこ汁注文。
運転者だから許す。
でも、よくそんなに食べられるね。
結局
結局、赤紫蘇が見つからないまま、旅行気分を満喫し帰宅。
仕方がないので、近くのスーパーで群馬産の赤紫蘇購入。
夫「わ~、何だよ!!」
とか言っていましたが、スーパーにある事はお伝えしてましたよ。
翌日はお仕事、お疲れ様。
休日は、休むだけでなく、少し出掛けた方がメリハリがついて休日効果があるそうだよ。
と慰めましたが、私は明日お休みを取っているのでした~。
読んでいただき、有難うございました。
赤紫蘇が何になったかはこちらのブログをお読みください。
では。