こんばんは、かたせうみです。
突然ですが、私の癒し。
それ即ち風呂!『風呂に勝るものなし!』です。
以上!
で終わりにしちゃうところだったんですが、も少し書きます。
お風呂タイムで癒されるには、何かをしてはいけないよ。
と、いう訳で、心も体も癒されるとなれば、お風呂に勝る物はありません!
湯船に浸かって、『うはぁ~・・・。』と言った瞬間に、ストレスも抜けていくのだそう。
これ本当。
昔は、湯船に浸かって本を読んだりもしましたが、今は極力しないようにして、『瞑想もどき』をしたりしています。
何も考えず目を閉じるのですが、これがちょっと難しいですね。
何かを考えそうになったときは、呼吸に集中するといいそうです。
会社でもできる、ちょっとしたクールダウンとして、最近は雑誌やメディアでも取り上げられていました。
でも、瞑想は結構昔からあります。
余談ですが、トイレで本を読むのも良くないそうですよ。
最近は、良い睡眠とリラックスの為、お風呂場の明かりを間接照明にするとか、薄暗くするのが勧められているみたいですが、実はこれ、私が大学生時代には既に言われていました。
(何十年前かは言えない・・。)
そして、学生時代の私は、ある、超絶疲れた日に、それを実行致しました。
お風呂=母の胎内(?)
当時言われていたのは『お湯を体温と同じ位にして、暗闇の中、湯船に浮かぶと、胎内にいるのと同じような効果があり、リラックスして、ストレスが消える。欧米で人気。(ここ重要)』
こんな感じでした。
で、心身ともに疲れていた私は、自宅のお風呂で実践したんです。
今にして思えば、能天気で、卒業も危ぶまれる位サボりまくっていた大学生活で何をそんなに・・・。
と思いますが、当時は当時で疲れる事もあったんですよ(*^_^*)
こんな感じで浮かんでました。
こっ、怖い!!
・・・そして2時間後・・・・
お風呂のお湯もすっかり冷めて、沸かしなおして温まったものの、ふやけた私は、お風呂を上がり、身支度をしてベッドへ・・・・。
これで、ストレスも解消! 明日からスッキリ日常生活が送れるはず・・。 と、ワクワクしながら眠ろうとしたんです。
でも・・・・。
さ、寒い!!なんだこの悪感!!
布団をいくらかけても寒くてしょうがない!!!
その日は一晩中寒くて眠れませんでした。
布団の中でガタガタ震え、全く暖かくなりません。
まるで『アウトブレイク』で、ウィルスに感染したケビン・スペイシーが死ぬ間際の様に、私は布団でガタガタ震えてました。
翌日、私は40度の高熱を出しました・・・・。
熱は一週間下がらず、結局入院しました。
入院したおかげで、心身の疲れも癒やされ、点滴と栄養によって不死鳥のように私は復活しました。
よかったよかった。(負け惜しみ)
本当に疲れている時は、抵抗力も弱くなっているから、ぬるいお風呂もほどほどにね。
リラックス効果を高めるおススメ入浴剤とともに・・
お風呂でリラックスの話題なのに、全然癒されなかった話を書きましたが、以来、湯ざめは怖い物として、気をつけるようにしています。
副交感神経の働きを活発にして、リラックスするためには、お湯の温度はぬるめが効果的。
ですが、最近は、ちょっと熱めに「くうぅう~!」と入るのもまたいいもんだと思うようになりました。
齢のせいですかね。
あと、香りは重要です!
香りは脳に直接働きかけるので、いい香りの中で勉強や仕事をすると、効果が大変高いですよ!
集中力にはローズマリーがオススメですが、残念ながら娘はあまり好きじゃないんですよね・・。
勉強するなら、ユーカリやペパーミントなんかもお勧めです。
それでは、大好きな入浴剤の紹介をして、今日は終わりにしますね。
私の好きな入浴剤で、一番のオススメは、「クナイプ」の「ロータス&ジャスミン」です。
すごくいい香りで大好きです。
ちょっとお値段高めなので、無くなってもすぐ補充できませんが、
家族がお風呂から出てくるだけでも、いい香りがして幸せな気持ちになれます。
しかし!さわやか系ではなく、ラグジュアリーな香りなので、体調が凄く悪い時には向かないのでご注意ください。
おすすめ 二番目は、「ワコルダーの香り」です。
上の「ロータス&ジャスミン」とはうって変わった、深い緑の針葉樹の香りです。
すっきりしたい時に。
私は『クナイプ』が大好きなんですが、このメーカー、ローズ系の香りは期待と違うので、そういう香りが好きな方は、是非『ロータス&ジャスミン』をオススメしますよ~!
読んでいただき、有難うございました。