平安時代、太宰府に飛ばされた菅原野道真の怨念を鎮めるために建立された『太宰府天満宮』。
せっかく福岡に来たから行ってみよう!!
御朱印帳を手に入れると、色々な所に行くきっかけができていいですね~♪
バスを利用すると30分位。
乗り換えなしでツッタカタ~っと大宰府へ到着しますよ!
電車利用となると、乗り換え含めて1時間位かかるみたいなので、タイミングが合えば、バスが早いですね。
途中、自動車専用道路を使用しますが、市内バスという事らしいです。
大宰府天満宮への行き方
福岡空港や博多駅から大宰府天満宮へは、JRや地下鉄を使うこともできますが、乗換えもあったりするので、空港などから直接移動するなら、バスがとても便利です。
というか、今回使って『すごい便利~!!』と思いました。
但し、初詣の時期や受験期などは、道路がとても混むので、その時だけはJRや地下鉄を駆使した方がいいらしいです。
地元のタクシーに乗ったら、そんな話が聞けました。
初詣や受験の時期は、地元の人も買い物に出られなくなるくらい、周辺道路が混雑するらしいです。
地元の人がね~、「私ら子供の頃からここに住んでて頭良くならないのに、たった一回で頭良くなるわけないでしょ~!」って
って・・・。
・・、そりゃそうだ(;'∀')。
バスは、福岡空港の国際線ターミナルから乗車。国内線からは出ていないので注意!
福岡空港からバスで大宰府天満宮へ行く場合、 国内線から国際線のターミナルまで移動をしなければいけません。
国内線ターミナルから、大宰府へのバスは出ていないので注意してください。
また、国内線のターミナルから国際線のターミナルは繋がっていません。
空港内での徒歩の移動はできないみたいなので、ご注意ください。
国内線から国際線までは、無料のシャトルバスが出ているのでそれを利用するといいと思います。
国内線の出口すぐの所からバスは出ていますので、迷う事はないと思います。
但し、結構乗ります・・・(10分位乗る)。
私はちょっと、びっくりしました。
福岡に何回か来たことがあるなら、一度地下鉄で博多まで出てからバスに乗ってもいいと思います。
福岡空港はバスの始発ではありません!始発は、博多駅です。
空港や博多駅から天満宮まで市内バスが出ているという事で、 それぞれ別の路線で空港や博多駅から始発が出ていると思う方も多いと思います。
(私も空港線は始発だと思っていた。)
・・・、違います。
大宰府天満宮へ行くバスの始発は、「博多駅」です。
博多から出発して、福岡空港国際線を回り、高速に乗って太宰府へ到着します。
なので、福岡国際空港にバスが到着する時は、座席は既に埋まっていることがあります。
我慢しましょう・・・。
高速バスですが、座席が埋まっていても乗せてもらえます。
どうしても座りたい方は、一度地下鉄空港線で博多駅まで出て、博多のバスターミナルから乗ることもプランに入れておいてください。
福岡空港から博多駅は、地下鉄で2駅ととても近いですし、バスターミナルは博多駅の2階で直結しています。
大きい駅ですが、梅田や新宿、東京駅などと違い、こじんまりと分かりやすいです。
因みに、大宰府までの高速バスは、平日は1時間に2~4本程度。
土日祝日は、1時間に3~5本出ていますので、安心してください。
それでは、福岡国際空港から大宰府へしゅっぱ~つ!
あ~、なんか、九州っぽいね・・。
福岡空港へ到着~!!
北海道から2時間30分・・、ずっと寝ていたけれど、遠かった・・。
大宰府天満宮の敷地には、「九州国立博物館」という、立派な博物館があります。
口コミでは、とても評判がいいようです。
私も行きたかったけど、今日は無理だな~・・。
国内線から出ている高速バスは、大宰府天満宮へは行きません。
このまま、国際線の連絡バスへ向かいます。
ほぁ~・・、修学旅行生・・。
ってあれ??
夏休みじゃないの??
今・・。
国際線連絡バスは、17番です。
空港は立派でショップも沢山あるけれど、そんなに広くはありません。
到着口を出て、出口を出て案内に従っていけば、迷わずバス停に到着します。
思ったより長時間(10分位??)シャトルバスに揺られて、国際線ターミナルに到着しました。
シャトルバスの料金は、無料ですよん。
高速バスは、各種交通系ICカード利用可。高額紙幣は先に切符を買おう
国際線ターミナルへ到着しました。
さすが九州・・、なんだかとっても広々としていますね。
とりあえず、こういう時は先にチケットを買っておくのが吉でしょう。
一度空港へ入ります。
細かいお金がある人は、このまま太宰府行きのバス停へ並びましょう。
高速バスは、各種交通系ICカードも利用できます。
1,000円までは、バスで両替できます。
それ以上はよくわからないので、先に切符を買った方がいいかも・・。
チケットは、西鉄バス受付横の券売機で
空港へ入ると、旅行会社などのカウンターがあります。
少し先に行くと、西鉄バスのカウンターがあります。
大宰府天満宮へ行く路線バスは、西鉄バスです。
西鉄バスのカウンターの横には、バスの券売機があります。
車内で清算することもできますが、余裕があれば、バスチケットを買ってしまうと便利です。
空港には、太宰府天満宮の案内もありますよ。
菅公の為に、京都から一晩で飛んできたという「飛梅」は、見なくてはね。
太宰府天満宮へは、2番のバス乗り場へ
バス乗り場は、2番です。
博多行きも2番ですが、バスにちゃんと行き先が出ていますので、間違えないように太宰府行へ乗りましょう。
バス停へ来ると、行き先別に並ぶためのラインが引いてあります。
太宰府天満宮へ行く場合は、太宰府のラインに並んでおけば大丈夫です。
バスが到着!行ってきま~す!
太宰府行のバスが到着しました!!
金額は、福岡国際空港から500円です。
料金は後払い。
整理券を取ります。
交通系のICカードは、カードリーダーへ先にかざします。
この辺は、電車と同じね。
既に満席・・・。
空港は始発と疑わなかったからちょっとショックだな・・・。
時間にして30分弱。
バスに乗ってしまえば、太宰府へはすぐに到着します。
途中の高速も、高速というか、低速というか・・。
100キロで飛ばすような道ではなく、70キロ~80キロで信号のない道という感じです。
太宰府駅へ到着しました!
太宰府駅に到着しました!
さすがに観光地、和の雰囲気が素敵な駅です。
この辺の地理に明るければ、電車利用も面白そうですね~・・。
「天神」までまっすぐ行ければ、乗り換えて博多まですぐです。
でも、電車だと1時間位かかるんだよね・・、ナビが言う事には・・。
バスだと30分位なんだけど・・。
さて、無事太宰府へ到着したことですし、今日の記事は終わりです。
次回は参道を散策しながら太宰府天満宮へお参りします。
読んでいただき、ありがとうございました。
続きは、こちら。
太宰府駅から、天満宮までの参道を歩く。お土産やグルメなど。 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ
太宰府天満宮で御朱印を貰う。参道からの所要時間は2時間でした。 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ