今週のお題「ゲーム」
今週のお題はゲームですか・・・。
なんか、2年前にも今週のお題でゲームの思い出として、ゲーム会社にいたころの事を書きましたが・・。
そして、3回くらい前にも、今週のお題でゲームの話を書いたような・・・。
まぁいいや。
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FFⅦを引っ張り出してプレイした記事の続き
2018年、昔のゲームを持ち出してプレイした記録をブログに書いてみた『FFⅦ』。
(ハードも壊れちゃって無いのに、処分しなかったゲームソフトのひとつ)
2020年4月にリメイクされて、現在多くの方がプレイしているようです。
今日はなんと、お蔵入りになっていたFFの記事ネタがまだ少しあったので、1年半ぶりに続きをちょっと書こうかなと思います。
最近は、ゲームと言えば『刀剣乱舞』をやっている位なのですが、やっぱり作り込んであるゲームは面白いよね~。
FFⅦネタの記事はこちらです⤵。
海チョコボが産まれない!
取り敢えず、引っ張り出してきた『FFⅦ』 。
前回の記事では、もう、「いつ終わってもおかしくない」と書いているのですが、結局、終わってません・・。
何故終わっていないのかというと、「海チョコボ」が産まれないんですよ!!!
※ 『ファイナルファンタジー7』/スクェア・エニックスより
海チョコボは、『FFⅦ』の最終兵器。
コンプリートクリアするのに絶対必要なんです!!
でも、先を急ぎ過ぎた私は、タイミングが悪く、順番に育成する事ができなかったんですね。
無闇にブリーディングしても絶対産まれないし、飼えるチョコボの数には限りがある。
オスとメスのバランスも重要だし、川チョコボと山チョコボの順番も大事だし、すっごいチョコボも見つけなきゃいけないし、すっごいチョコボ同士でもダメなんですよ。
順を追って産ませていけばいいのですが、ブリーディングには時間もかかるんです・・。
やっと目的の性別のチョコボが産まれて、あとはブリーディングだという所で、ある程度時間を経過させないと、卵を産ませることはできないんです。
で、こんな時は、ミニイベントなどをクリアーしていけばいいのですが、もう大体終わっちゃってるから、そんなのないんですよ。
海底にも行ったし、ルクレツィアの祠も行ったし(ルクレツィアいなくなっちゃったじゃん!)、リミット技も手に入れちゃったし、セフィロスの手前まで行っちゃったし、もうやることないじゃんよ!!
と言う訳で、そこで止まって2年経過してます。
別に、海チョコボが産まれなくてもクリアーできるんですが、あの召喚獣を手に入れない事にはFFⅦは終われないのじゃ!!
※ 『ファイナルファンタジー7』/スクェア・エニックスより
所で、飛空艇を手に入れる所は感動する
所で、ファイナルファンタジーと言えば、「飛空艇」ですよね。
最近は、車で移動してたり、宇宙に行ったり初めから飛空艇に乗っているシリーズもあった気がするけど(12とかそうじゃなかったっけ?)、FFはやっぱり飛空艇ですよ。
飛空艇が手に入って、今まで気になっていた所や、地図に載っていない所を探索するの、すごくワクワクしたなぁ~。
特に、『FFⅦ』で初めて飛空艇を手に入れる時、この時の演出が最高なんですよ。
あのク〇ポリゴンで、よくぞここまでの演出!
狭いテレビ画面が一気に広い世界へと脳内変換される衝撃、リメイク版ではどうなっているんでしょうね?
気になります。
それでは、飛空艇を手に入れる直前の写真を見てみましょう!
※ 『ファイナルファンタジー7』/スクェア・エニックスより
はい、ここ。
確か、ここは「神羅ジュノン支社」で、一回ティファが捕まっちゃいます。
で逃げると。
後ろに赤いドレスの女性が見えますね。
神羅の幹部、「スカーレット」です。
ティファは、スカーレットに見つかって、漫画のような殴り合いをするのですが、このあと「飛べ!」という声と共に、下から飛空艇「ハイウインド」が上昇してきます。
ここ!!
ここ!私が『FFⅦ』で一番感動するシーンです!
この時の場面状況としては、クラウドがいなくなっちゃって不安な所なんですが、それを吹き飛ばすようなスカッと爽快なワンシーン!!
あの♪ド~レミシ~ラ~♪ドレミソファドレド♪(ここ大事)の、飛空艇の音楽に乗って、一気に閉塞感が取っ払われます。
ファイナルファンタジーで飛空艇を手に入れる時は、いつも感動する。
『FFⅦ』は、全体的に暗い舞台設定で、いつの間にか神羅の人達もいなくなっちゃうけれど、何故20年経った今頃またリメイクされるのか 、分かるような気がします。
私もゲームと言えば、刀剣乱舞やパズルゲームをちょっとやるだけになっちゃったけれど、久しぶりに引っ張り出して、Wiiやプレステのゲームをすると、その情報量や作り込みに驚くばかりです。
スマホのゲームはスマホのゲームで別の需要があるし別物でもあるんだけど、私にとってゲームって、やっぱりハードあってのものなんですよね~。
美麗グラフィックもいいけれど、ポリゴンも味があるから、中古屋で探してみて
※ 『ファイナルファンタジー7』/スクェア・エニックスより
『FFⅦ』は、もう、20年も前の作品です。
私も若かった・・・。
今回のリメイクでは、美麗なグラフィックとなり、生きているかのような映像になっていますが、20年前はこんな感じです。
所々美麗なムービーが入っているけど、始終こんな画像でプレイしてましたが、頭の中では見事に変換されて、『セフィロスカッコいい~!!』とか思ってました。
20年後にプレイしてみたらかなりビックリですが、オタクにはオタクの脳というものがあるんです。
エアリスも随分綺麗になっていたけど、あのシナを作るようなかわい子ぶったアクションて、どうなっているんだろうね??
このポリゴンキャラたちも、美麗でない所がかえって感情移入しやすいので 、昔のFFを知らない人は、中古屋さんとかで探してプレイしてみて下さいね。
個人的にFFは、Ⅹ-2のあの明るい世界観が好きだったんですが、評価低いですよね、納得いかないわ。
それではまた。
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