男性声優キャララップバトル『ヒプノシスマイク』オフィシャルサイト
最近、女の子たちがキャーキャー言ってる「ヒプノシスマイク」を知ってますか?
2019年4月1日から錦織圭が登場する「ジャックスカード」の曲にも使用されています!
娘も夢中になっているけど、私には一体何なのか分かりませんよ。
なので、ヒプマイとか、たまに聞くけど何なのかよくわからない方、最近娘が騒いでるけど聞けないお父さんへ、今日は、現役オタク女子高生が、ヒプマイについて説明します。
ヒプノシスマイク説明
「ヒプノシスマイク」は、絵がとてもきれいで魅力的ですが、元はアニメやゲームではありません。
キングレコードにより、男性声優を集めてラップバトルをするという、コンテンツ化されたプロジェクトです。
ただ、バックグラウンドの世界観や設定がかなりしっかりしており、12人のキャラクターは、職業や性格、趣味等々、細かく設定もされています。
各キャラクターは4チーム(ディビジョンという)に分れ、ラップバトルを行いますが、CDの中にはドラマのパートもあり、絵は動かないけど、ストーリー性があり、感情移入できるようになっています。
このドラマパートが、意外に面白い。
絵が動かない分、かえって妄想力を刺激するというか、何というか。
ライブも数回行われており、コンセプトカフェやイベントのチケットは常に売り切れ、2018年11月付のオリコンチャートでは、週間アルバム・週間デジタル・週間アニメの3つのアルバム部門で1位を獲得し、今や破竹の勢いです。
ライブでもPVでも、推しキャラがアニメとして動くことはないのにこの人気です。
ヒプノシスマイク公式HPより引用
肝心のラップも、うまい下手はありますが、有名ラッパーを作曲家に起用したりと完成度は高いです。
と言うところで、実際にハマっている人間が布教します。
プロジェクトを始動してから今まで、何人もの男女を魅了してきた「ヒプノシスマイク」。
その魅力を、実際に沼っている(「ハマる」のスラング)私が語ります!
ヒプマイ、ここが沼ポイントだ!
❤ 設定が意味不明すぎて興味がわく!
ヒプマイの設定解説は、動画の最初にちょろっと流れるだけなんですよ。
❤ 声優さんが皆ラップがうまい!そして声がいい。
❤ 一曲一曲が中毒性が高すぎて、動画を再生する手が止まらない!
❤ プロジェクトが主にCD主体で動いているから追いかけやすい。
❤ 公式が優しすぎる。
半分くらい視聴させてくれるし、最近はライブ映像も公開してくれた!
❤ 絵が綺麗!動くわけでもないのに絵にすごく惹かれる。
❤ キャラ設定が豊富だから推しができやすい!
なんなら全員いいキャラ過ぎて箱推し(全員好きなこと)になりがち。
軽い気持ちでヒプマイに 興味を持って調べたら、まんまと沼にはまってしまいました・・。
軽い気持ちで調べてはいけなかった・・・。
公式が2曲ほどPR用の動画を出してくれているので、よければ見て下さい。
ちょろっとヒプマイの世界観が説明されている動画
こちらは、ヒプマイの世界観が始めに説明されている動画です。
しかし、正直何を言っているのかわからないので、私が代わりに要約します。
4つのディビジョン代表(イケブクロ・ヨコハマ・シブヤ・シンジュク)が、おたがいに領土争いをするけど、武力に頼るのはダメだから、ヒプノシクマイクを使ってラップバトルをするぜ!!
って感じです。
女性が支配する世界で、男性はすみっこに追いやられています。
男性たちは、シンジュクやイケブクロ等の区画された地区に住み、多くの女性は中王区と呼ばれる場所に住んでいます。
そして、武器は廃止されてしまったので、「ヒプノシスマイク」という唯一の武器ともいえるマイクを使って戦いを繰り広げるんですね。
こちらは、完全にノリで楽しむ、中毒性が高い方です
こちらは、ノリも良くっておススメです。
錦織圭のCMで使用されている曲はこちらです!
ヒプノシスマイクって、グループの名前じゃないのか?!
ここまできて、「ヒプノシスマイク」って、グループ名じゃないのか?!
って、思いましたよね。
そうなんです、「ヒプノシスマイク」は、精神に干渉するマイク。
このマイクを使ってリリックを聞かせると、相手がダメージを受けるのです。
つまり!!
レベルが高いリリックほど相手に与えるダメージは強くなる!
男たちは、ヒプノシスマイク を使ってラップで相手をねじ伏せ、バトルに勝ち上がるのです。
因みにこのマイク、持つ人によって形が変わるんです。
マイクの形には、そのキャラクターの性格などがよくでます。
その、個性の塊のようなキャラクター紹介をしたいところですが、それは次回という事で。(o^―^o)ニコ
続きはこちら
ヒプノシスマイクのキャラクターを紹介!オタクJKが紹介します! - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ
読んでいただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに。