こんにちは、かたせうみです。
今日は、10年前に「金麦」のCMで使用された、「東丘通り踏切」に来ています。
金麦のCMは、2020年から檀れいに変わって石原さとみ等が看板となっていますが、檀れい時代は、その可愛い奥様風の姿にきゅんきゅんと妄想を抱いた殿方も多いのではないでしょうか??
10年の間にこの踏切もちょっと整備され、すぐ近くにあった東追分駅は廃止。
今はその姿を見る事もなくなりましたが、今日は、北海道らしい田園風景と共に、檀れいバージョンのCMを振り返ってみて下さい。
金麦のCMで使われた「東丘通り踏切」は今も健在
こちらが、CMで使われた「東丘通り踏切」です。
来ています・・・、と言っても周りには何もなく、北海道らしい田園風景が広がっているだけ。
民家もほとんどありません。
本当は、道の先も何も見えないはずなのに、工事中のため看板が見えています。
・・、悔しい・・。
この踏切は、 追分駅から分岐する「石勝線」の旧東追分駅のすぐ近くにあります。
以前はホームもあったのですが、2016年に廃止され、信号場として残る事になりました。
今ではホームは取り壊され、スノーシェルターのみが、駅であったことの面影を残しています。
以前ホームへ続いていた道は、今では立ち入り禁止となっています。
あれが「スノーシェルター」です。
スノーシェルターとは、読んで字の如く、雪から建物や設備などを守るため守るための建造物です。
北海道では、雪の多い場所には高速道路などでも設置されています。
iPhoneのパノラマで撮ってみました。
見渡す限りの田園風景。
東丘通り踏切車を停める場所と付近の施設
この踏切には駐車場はありませんが、踏切の両端付近に、2~3台くらいなら一時的に駐車できるスペースがあります。
交通量は少ないですが、地元では一般的に使われている農道なので、定期的に車が通りますのでご注意ください。
この踏切から歩いて行ける範囲には、レストラン等の施設はありませんが、隣の追分駅には、居心地の良い地元密着のスーパー銭湯が。
車で少し行けば道の駅「あびらD51ステーション」があり、整備された道の駅はとても賑わっています。
蒸気機関車の展示や、追分駅の歴史をみる事ができる資料館もありなかなかの人気です。
実際に行った写真などはこちらをご覧ください。
ここで、「金麦」檀れいのCMを振り返ってみる
それではここで、金麦のCMがどんなだったか振り返ってみようかと思います。
YouTubeなどを埋め込めばいいのですが、檀れいさんは既にこのCMから降りており、版権の問題か何かの問題か、サントリーの公式チャンネルにはもう映像はありません。
検索すれば何かが見つかりますが、今日はイラストで振り返ってみましょう。
動画を見たい方は、調べてみてね。
はい、こちら、「東丘通り踏切」です。
ここに、檀れいさんが・・。
「おかえり!!」って出迎えてくれます。
このシリーズは『帰り道編』だそうです。
でぇ、「好きって言って♡君が~、大好きって♡」と宣います。
で、最後に
「よぉ~し、たべよ!!」
って言って、最後、持っているカボチャが天ぷらになったのか、カボチャの天ぷらを食べているシーンで終わりです。
思い出した人いる??
実際は夕方っていうか、薄曇りな感じの映像なんですが、晴天真昼間に行ったので、この写真です。
惜しむらくは、突き当りの工事中写真。
この先は橋になっていて、今整備中です。
にっくき工事現場め!!
まぁ、このCM実は好きじゃない人結構いたんですが、ウケにウケて、13年位続いたらしいですね。
今日はコロナでどこにも行けないので、車でチラッとロケハンしてみました。
少しの間だけど、外に出るのは気持ちがいいです。
休日と平日のメリハリもできて、体内時計も整う感じなので、早く色々行けるようにならないかなと祈ってます。
それではまた。