最近、美容皮膚科にハマってます
最近、ず~っっと悩んでいたというよりは『無くなったらいいのにな・・。』と思っていた「シミ」の除去にハマっています。
美容皮膚科ではなくて、近所の普通の皮膚科でやってもらっているのですが、結構痛いんですよね・・。
で、治療が終わって帰ってくると、ひどい傷口とあまりの痛み(治療が終わって帰るころには痛くなくなる。痛いのは、レーザーを当てている治療中)に
もう無理・・・( ;∀;)
となるのですが、 翌日痛みもひいて、だんだん傷跡が治ってくると
よしっっ!次はこことここを取ってもらおう!
という気持ちになるから不思議です。
傷口がきれいになってくると、根拠不明な達成感が体の中をかけめぐり、痛みなんてすっかり忘れて「次行こう!次!」となる心理状況は、まるで出産。
で、大きなシミがなくなって落ち着いたら、次は「レーザートーニング」に月1で通おうかと思えるところがこれまた不思議な人間心理ですよね。
ひとつがきれいになったらまた次・・。
そしてまた次・・。
これって、別にビューティーイメージとかバランスが崩れているとか、そういう事ではなくって、普通にきれいになるのが嬉しい感情。
果たしてこれは、病んでいるのか?
よく、整形し続ける人を病んでいると言います。
私も、自己イメージとかビューティーバランスが歪んでしまって、客観的に自分の事を見ることができない人がハマるのかしらと思っていた。
1か所直したらその次となってしまう、ある種心のすき間を埋める行為とも思っていたのですが、気にしていた所が治るというか、消えていく事って、素直に嬉しいんですよね。
で、友人に
整形が止まらなくなる心理って、こういう事なのか??
と熱く語ったら
それはちょっと違うんでないの??(北海道弁)
と言われました。
う~ん、なるほどね、そうか、奥が深いね。
しかし、次にトライしようとしているレーザートーニング(シミのレーザー治療よりは痛くないけど、痛いという噂の、若返りの美容皮膚治療)も結構痛いと聞くし、本格的に色々いじるとなると(糸を入れたりね)ダウンタイム(整形後には結構腫れちゃうんだけど、その腫れが収まる期間のこと)も長い。
シミのレーザー治療でさえ、根性焼きみたいな傷と2週間とかお付き合いしなくてはいけないし、その後のケアも結構大変。
美に命を懸けるご職業の人は、並大抵でない痛みやお手入れとお付き合いしながらお仕事をしているんだと思うと、頭が下がりますね。
絶対レーザーなんかより痛いんだから。
と言う訳で、シミのレーザー治療などに興味のある方は、私の実体験を基にしたレポート(別ブログとなります)などを参考にしてみて下さいね。
それはまた。