この記事は、ワードプレスのテーマ「STILE(スティーレ)」の使い勝手などを記事にしていますが、このブログのテーマはワードプレスではない為、「STILE(スティーレ)」ではありません。
スティーレの雰囲気をすぐに見てみたい方は、私がスティーレで書いているこちらのブログを参考にしてみて下さい。
かたせうみの「あともう少し!!」 | あともう少し稼ぎたいとか、あともう少し若返りたいとかの欲望検証ブログ
スティーレのいい所を知りたい方は、読み進めてみて下さい。
こんにちは、かたせうみです。
私が運営しているワードプレスのブログ、ひとつはSTREETISTというテーマ。
ひとつはSANGOというテーマを利用しています。
この度色々疲れて、「SANGO(サンゴ)」を「STILE(スティーレ)」というテーマに変更しました。
ただいま工事中・・。
消えてしまったデザインを修正するのに作業中です。
テーマを変更するとこれが大変ですよね・・。
そして修正作業に疲れたので、今こんな記事を書いています。
でも、買ったばかりのゲーミングチェアで足や腰がラクだし、疲れたらリクライニングして休めるから頑張れる!!
ゲーミングチェアはいいぞ~!!
で、どんな感じのテーマか確認したい方は、こちらの記事をご覧ください。⤵
- テーマをSANGOからSTILEに変更
- SANGOが好きなら「THE SONIC」もおススメ!?シンプルで楽なのがいいなら「STILE」を!
- という事で、ブロックエディタとクラッシックエディタに温度差を感じたり、これからテーマを購入する人はこちらをどうぞ。
テーマをSANGOからSTILEに変更
私がワードプレスで使用しているお気に入りのテーマ「SANGO」と「STREETIST(ストリーティスト)」。
SANGOは雰囲気が柔らかく、見出しやBOXデザインなどの種類が豊富で大変気に入っていたんですが、カスタマイズがちょっとだけ面倒でした。
最近の有料テーマは、編集画面で設定するだけでカスタマイズが完了するものが多いのに比べ、SANGOはコードを書いたりしないといけない事も多く(コピペでいいんだけど)、若干STREETISTに比べ不便を感じていたのです。
また、ワードプレスは2年ほど前にエディタががらりと変わり、これまでとは全く違う「Gutenberg」というブロック型のエディタに変わっています。
それに伴い、各開発者様は、ブロックエディタに対応すべくアップデートを繰り返していらっしゃるのですが、どうにも対応出来かねる部分もあるようです。
但し、ブロックエディタは悪い所ばかりではありません。
これまではプラグインが必要だった事でもブロックエディタなら実装されているものもあるので、ブロックエディタにはかなり色々な可能性があります。
慣れれば、記事作成もすごく楽になります。
例えば、表を作成するとか、画像に色を載せたり、文字を載せたりすることも簡単にできます。
ブログカードやYouTubeの埋め込み、リンクをボタンにするなんて事も、CSSやプラグインなしで簡単にできるようになっています。
これまでのエディタで書きたい場合は、専用のプラグイン(「Classic Editor」)を入れればそのまま書き続けることができるのですが、「Classic Editor」のサポートは2021年に終了の予定となっています。
延長される可能性は高いですが、いつかは終了する予定。
それに、プラグインは、ひとつでも少ない方がいいって、誰か言ってたし。
なのでいざという時に泣かないよう、早めに切り替えておこうと、私はブロックエディタで記事を書いていました。
するとやっぱり、クラッシックで出来ていたことがブロックエディタでは簡単には出来ず、記事作成に少しづつストレスを感じるようになっていたのです。
工夫したり頑張れば色々出来るのですが、そのちょっとが、ストレスなんですよね・・。
それで、思い切ってSANGOの方はテーマを切り替える事にしました。
「STREETIST 」をそのまま使うという事も考えたんですが、「STREETIST」はモノトーン系のスタイリッシュなデザインなので、もう少し色味を感じるテーマがいいなと思って、結局新しくテーマを購入することに決めました。
デザインもいいけど記事作成がとても楽です。
アフィリエイト用のボタンリンクも一発だし、マイクロコピーも簡単につける事ができます。
クラッシックエディタで出来ていたことはおおよそ(ていうか全部)ブロックエディタでも可能。
クラッシックで書くにしても、ショートコードを簡単に呼び出せるボタンがエディタに組み込まれているので 、呼び出し用のプラグインも要らないし、ショートコードを覚えたり紙に書いておいたりする必要もありません。
※ なお、今日の記事は個人の感想です。
「SANGO」はブロックエディタでも充分書けます。
現在もアップデートが繰り返され、既にブロックエディタ用のプラグインも配布されています。
が、ちょっとした事がストレスだったりするんですよ、初心者には・・。
特に、SANGOの豊富なデザインがブロックエディタで発揮できないというのは辛かった・・。
SANGOが好きなら「THE SONIC」もおススメ!?シンプルで楽なのがいいなら「STILE」を!
ワードプレスのテーマは、公式のものからそうでないものまで様々。
私は専門でないので、いくつもテーマを試したり知っていたりするわけじゃありません。
他にもいいものがあるかもしれないけれど、自分で実際に使ってみた感想を書いてます。
今回私がテーマの変更をするにあたって候補となっていたのは「THE SONIC(ザ・ソニック)」と「STILE」。
「STILE」に決めた理由は、今漫画ブログで使用している「STREETIST」が、ブロックエディタでもすごく書きやすかったからです。
「STREETIST」と「STILE」は、同じ方が開発しています(多分・会社は同じ)。
書きやすい「STREETIST」よりも、「STILE」のほうが後発なので、まぁ、まず問題ないだろうと踏んだわけです。
「STREETIST」がどんな感じに仕上がるか見てみたい方はこちらのブログを参照ください(カスタマイズで多少雰囲気は変わります)。
クラシックエディタで出来ていたことはブロックエディタにも対応済の為、ボタンリンクや、アフィリエイトタグをボタンにしたり、ボックスの挿入等がすごく楽なのです。
例えばね、こんな感じ。
しかも、画像遅延等の高速化が実装されていて、カスタマイズもほとんど管理画面で完了させることができます。
「STILE」は、更にカラーバリエーションが豊富でオシャレなので、女性向けに作るサイトにもピッタリだったんですよ。
ボックスや見出し、ヘッダーやサイト全体のデザインも数種類あるので、サイトの雰囲気に合わせる事ができます。
SANGOの様に何十種類もあるわけではないのですが、選択肢の程よい少なさは、記事を作成する時に迷いが生じにくく、サイトの統一性にも一役買ってくれるので、そこもよかったです。
ただ、全体的に曲線が少なく、「SANGO」よりは若干固めに仕上がります。
一方、「SANGO」のゆるふわな雰囲気が好きな方は、速いと噂の「THE SONIC」とかいいんじゃないかと思います。
「THE SONIC」は速さを追求したテーマですが、「SANGO」の公式子テーマを開発した方や、「Rinker(リンカー)」というプラグインを開発した方等がチームにいらっしゃいます。
なので、雰囲気は「SANGO」に近く、「Rinker」のカスタマイズもテーマの管理画面で簡単に設定できるようです。
(通常、Rinkerのデザインを変更するにはCSSをいじらなければならない)
見出しやボックスのデザインも豊富で、『素敵だな・・』とは思ったのですが、料金形態がサブスクリプションタイプだったので、結局買い切りの「STILE」に決めました。
それと、デザイン豊富すぎると、記事を作ってる時に色々迷って作業が遅くなるんですよね・・。
ショッピングが好きな方は注意です!
※ サブスク型はサポートが手厚く、アップデートが早いという利点があります。
ただ、私が『サブスクがあまり好きじゃない』だけです。
「STILE」のアップデートもすごく早いので、いいかなって思って・・。
「THE SONIC」は実際に使ったわけではないのですが、「新しくリリースされたテーマ」であることや、公式ページで確認した事等を鑑みると、多分ブロックエディタで記事を作成するのには困らないと思います。
という事で、ブロックエディタとクラッシックエディタに温度差を感じたり、これからテーマを購入する人はこちらをどうぞ。
という事で、テーマを「STILE」に変えて現在工事中で四苦八苦していますが、トップページと最新記事位は修正が終わっているので、スティーレというテーマがどんな風に仕上がるか見てみたい方は、こちらのブログを参考にしてみて下さい。⤵
かたせうみの「あともう少し!!」 | あともう少し稼ぎたいとか、あともう少し若返りたいとかの欲望検証ブログ
「THE SONIC」について詳しく見てみたい方はこちらを訪問してみて下さい。
それではまた。