うみブログ

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佐助稲荷から銭洗い弁天へ【銭洗い弁天で御朱印を貰う】

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こんにちは、かたせうみです。

古都鎌倉に来ています。

 

鎌倉駅から「佐助稲荷」は徒歩約20分。

そこから「宇賀福神社(銭洗い弁天)」は 目と鼻の先。

 

せっかくだから、お金が増える銭洗い弁天まで足を延ばし、お金を洗ってみようではないですか!

 

という事で、佐助稲荷の記事はこちらです。

 

www.kataseumi.com

 

銭洗い弁天へ初めて行くなら表からがおススメ!北鎌倉からのハイキングコースも

 

今日は、佐助稲荷からショートカットの細い路地を通って、裏参道からお参りしています。

 

だけど、銭洗い弁天へ初めて行くなら、絶対表の道から行ってみましょう!

なぜならそこには、冒険心をくすぐる岩のトンネルがあるからです。

 

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元旦でとんでもなく人が多いので、なかなかシャッターチャンスに恵まれないのですが、鎌倉の「銭洗い弁天」入り口は、この様になっています。

 

トンネルですよ、岩の!

ワクワクする~!

 

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現在表参道となっているこの道は、Wikipediaによると、第二次世界大戦の頃にはまだなかったらしいです。

 

今日使った裏参道が、それまでの表参道だったらしいのですが、このトンネルができてからは、こちらが表参道という事になっているようです。

 

鎌倉駅の西口から歩いて20分程度。

途中からなかなか厳しい坂道となります。

 

銭洗い弁天に続く坂道の写真

この、まるいポコポコが道路にあるという事は、傾斜が急だという事ですよ。


鎌倉駅から佐助稲荷や銭洗い弁天へ向かう途中で、別れ道があります。

この別れ道で、お稲荷様方面と弁天方面へ別れるのですが分岐点には看板があります。

 

佐助稲荷と銭洗い弁天の別れ道の看板写真

この看板が目印よ。

佐助稲荷からこの看板まで戻れば、銭洗い弁天まではあと少しです。

 

駅からこの看板への行き方は、佐助稲荷の記事に書いているので、知りたい方はそちらを参照してください。

 

【佐助稲荷行き方】鎌倉駅から佐助稲荷まで徒歩移動、ペットに寄り添う珍しい神社 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ

 

ショートカットの道と、途中にある古民家カフェの記事はこちら

 

「gula(グラ)」佐助稲荷と銭洗い弁天の間にある素敵な古民家カフェ - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ

 

健脚なら、北鎌倉からのハイキングコースがおススメ!

 

鎌倉は、海と山に囲まれている起伏のある地形。

都が置かれていたこともあって、歴史を連想させる地名や坂も沢山あります。

 

北鎌倉を起点とした、史跡を巡るハイキングコースもいくつか整備されていて、神奈川県のよい子たちは、1度は遠足でハイキングコースを歩いたものです。

 

おススメはやっぱり、北鎌倉駅から源氏山公園を抜けて、銭洗い弁天へ下りてくるコースなんですが、現在台風の影響により、一部が封鎖されているようです。

 

5年くらい前にも歩きましたが、とても楽しいコースなので、歩けない部分があるのは残念ですが、迂回路も紹介されているので、『ちょっと興味あるな。』という人は鎌倉の公式サイトなどで確認してみてください。

 

【台風の影響により封鎖中】葛原岡・大仏ハイキングコース - 鎌倉市観光協会 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~

 

ぱっと見てみましたが、迂回路は、化粧坂(けわいざか)切通から源氏山公園を廻るみたいなので、ちょっと緩やかだし、それはそれで興味深いコースだと思います。

 

結構景観も切り替わるので、デートにもおススメ。

頑張れば、天空のカフェ「樹ガーデン」へ立ち寄ることも可能ですよ。

(冬はちょっと寒いかな??)

 

itsuki-garden.com

 

とっても素敵だから、HPを見てみてね。

 

鎌倉を巡る時は、くれぐれもヒールのある靴などは無用ですよ。

おしゃれなアウトドアーをコンセプトに、いざ鎌倉という感じで行ってみましょう。

 

銭洗い弁天を、裏参道から参拝

 

さて、私達は佐助稲荷からショートカットして裏参道へ向かいましたが・・・、混雑している・・。

 

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結論から言うと、この日の鎌倉は「鶴岡八幡宮」の一人勝ち(もう、けた違い)だったんですが、細い道のコンパクトな境内の為 、ちょっとの人出でも大混雑です。

 

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裏参道の手水。

列から外れると大変なことになるため、あまり使っている人はいない・・・。

 

お金を洗うなら、お線香を奉納せよ

 

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銭洗い弁天の参拝方法。

それは、お金を洗うざるとお線香を求める事。

 

このお線香を、まずは奉納しましょう。

 

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お線香の火は、こちらで頂く。

 

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煙を浴びます。

なんか、頭良くなりますようにの、あれみたい。

 

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本宮にお参りします。

「う~ん、今年も健康でありますように。お金もお願いします。」

 

銭洗い弁天、奥宮でお金を洗う

 

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本宮のすぐ横には洞窟の奥宮。

お金を洗えるのはこちらです。

 

その昔、源頼朝が夢のお告げで見つけた霊泉に祠をつくった宇賀福神社。

薄暗い洞窟に入るこの瞬間、何回来てもワクワクしちゃう。

 

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それにしてもすごい人出。

泉まで来たら、特に並んでいる感じでもなく若干の無法地帯。

 

奥宮というからには、お社があります。

お金を洗うだけではなく、ちゃんとお参りしましょう。

 

洞窟なので、狭いです。

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それじゃ、お金を洗いますか。

 

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写真を撮ろうとしたら、子供たちがふざけて入ってきたけど、なんじゃそりゃ。

Googleプレイカードに、サッポロ優待券・・・。

・・・バカか。

課金するなよ・・・。

 

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今日は人出がすごくて雰囲気のかけらもないけれど、普段はわりかし空いているこの神社は、よく見ると至る所に色々と雰囲気を醸し出すものがあります。

 

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お金を洗います。

前回来た時、お財布を洗おうとして、手が滑ってそのままお財布ごと落とした記憶あり。

(浅いので、落としても回収できます)

 

そしてまた今回、「前回落としたよね~。」と、馬鹿にされる私・・・。

 

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教訓を経て、お札だけ洗うよ、今日は。

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じゃばべ~・・・。

 

虎の子の日本銀行券を洗い、お財布に戻す。

沢山お友達を連れてきてくれるみたいだから、 今日中に使おうっと。

 

さて、お札も洗った事だし・・、とまとめたいところですが、銭洗い弁天は意外と見どころがあるので紹介します。

気づけばたくさん書いたようなので、次回へ続く。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

続きはこちら。

 

www.kataseumi.com