どうもこんにちは、かたせうみです。
女性専用宿、定山渓の「翠蝶館」宿泊記の第2回。
今日は、お風呂〜エステのご案内です。
チェックインが3時で、その後、少しゆっくり入浴し、エステ後すぐに岩盤浴(60分)。
岩盤浴の汗をまた大浴場で流して、夕食19時30分という・・。
なんか・・、忙しくない??
ケツカッチン・・てコト??
ゆったりのんびり女子会旅行のはずが、いつの間にやら弾丸旅行へ・・。
温泉へ行く前にラウンジへ寄ると、スパークリングワインなどが用意されている!
さて、お風呂へ向かう足でちょこっとラウンジを覗くと、さっきと違って、スパークリングワインと冷たいはちみつレモンが用意されている。
それに、さっきまでなかったスイーツも。
おひとり様ひとつづつらしいけど、嬉しいサービス。
なんてこった!
このホテル、いろいろな所に足止めする罠が仕掛けられている!!
・・・、もちろん、いただいてからお風呂へ向かいます。
ご飯の準備もせずに、お友達と明るいうちからスパークリングが飲めるなんて幸せ。
前の記事にも書いたけど、このあと飲んだはちみつレモンもまた、甘さ控えめでサラッとしていて美味しかった。
こんな感じでまた話し込んじゃって、ハッと気づいて大浴場へ急ぐ。
大浴場は地下1階。
すぐ近くの階段を降りて向かいます。
大浴場の入り口は2ヶ所。中で繋がっているのでどちらでもOK
さて、地下一階への階段を降ります。
う〜ん、雰囲気いいです。
大浴場へ続く廊下。
女性専用のこのホテル、以前は女性がいれば男性も泊まれました。
その名残りで、大浴場の入り口はふたつ。
それぞれ内湯が違いますが、露天風呂が繋がっているので、どちらの入り口からでも、両方のお湯に入れます。
こちらは、小さい方の脱衣所。
「メディテーションスパ」側です。
メディテーションスパはぬる湯となり、ゆったり横になれる浴槽。
一般的なぬる湯よりは湯温が高い気がしたけれど、ジャグジーなどはついていなくて、本当にゆったりと入れました。
スキンケア用品。
大浴場の写真はここまでですが、大浴場は全体的にぬるめのお湯で、ゆったり入れて、セルフロウリュのサウナあり。
大きい方の脱衣所にはデトックスウォーターと湯上がりアイスが用意されています。
(小さい方の脱衣所には、普通のウォーターサーバーがある)
そして、シャワーは「リファ」。
ただし、古い型のリファなので、最新型に慣れている人にはちょっと違和感があると思います。
で、水風呂はめちゃ冷たかったです。
攻めてる・・。
あれ、多分12度くらいだと思いますよ・・。
サウナ室は広めで静か。
相変わらずホテルのサウナは空いています。
ゆっくり入りたかったけれど、エステの時間が近づいているため、一旦退却!
は、早く出ないと間に合わない!!
2階ラウンジでカウンセリングを受けて、至福のエステ時間
お風呂の後は至福の時間。
軽くカウンセリングを受けた後、期待値の高いエステ。
う〜ん贅沢・・。
先にお伝えしますと、夕食後の時間はエステコーナーが大混雑していました。
やっぱりここに来ると皆さんエステを希望するのか、午後7時を過ぎた頃には、カウンセリングを受けるお客様で2階ラウンジは大盛況でした。
かつてこんなにエステコーナーが盛り上がっているホテルがあっただろうか・・。
私達は早々にエステの予約をしたので、ペアルームに案内されました。
二人がけの若干如何わしいソファがありますが、カウンセリングはラウンジで済ませるし、正直ソファに座ることはなかったです。
インテリアか??
施術用のベッド。
先に行うアンケートで、「世間話をしながら進めてほしい」「施術中は話しかけないでほしい」などの項目がありますので、おしゃべりしたくない人はそのように・・。
私は「話しかけないで欲しい」に◯。
気遣っていただき、深いリラクゼーションに沈み込んでゆく・・。
・・・、ハァ〜・・。
エステめちゃ気持ちよかった・・。
ちょっと贅沢なお値段だけど、日々の疲れが浄化されました。
しかし・・。
BGMが、あれだったよね・・・。
うん・・、あれだよね・・。
ヒーリングミュージックではなく、歌謡曲のインストゥルメンタルをBGMにしているエステとか、初めてきたわ・・・。
なぜに歌謡曲・・・。
岩盤浴1時間を経て、再度お風呂へ入って、夕食へ・・
さてさて、ケツカッチンの女子旅。
エステ終了し、その足で岩盤浴へ・・。
岩盤浴ルームは、エステコーナーに隣接しているので、3歩で到着。
一般的な岩盤浴ルームのような湿度ではなく、全体的に乾いていて、岩盤浴ベッドも温度は低め。
1時間ではじんわりとした汗しか出なかったです・・、が、深い眠りにつけたのでよし(?)。
もしもの時のために、タイマーセットしておいてよかった・・。
さ、この後は大浴場で汗を流して、賛否両論の夕食です。
楽しみ〜。
〜続く〜
※番外編:貸切湯
既に記事にもしているんですが、「翠蝶館」には、貸切湯が2つあり、予約制です。
広めの浴室にはリクライニング型の籐の椅子もありますが、全体的に湯温が高め(熱くはない)で、のぼせやすいかなと言う感じ。
洗い場はないけれど、ちゃんとシャワーがあり、シャンプーなどもセットされています。
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