うみブログ

主に旅行記や、映画の感想などの雑記ブログ

ヴィラフォンテーヌグランド有明「泉天空の湯」に来ています

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でで〜ん。

今日は、数年ぶりのコミケに参加するため、東京国際展示場に来ています。

なんと今回は、2日目にサークル参加をするので、前ノリの宿泊付きです。

 

コミケの朝は早い。

ちょっと今まで参加してきたイベントとは規模も違うので、サークル参加者も早朝から準備せねばならず、とてもじゃないけど実家から出張ってなんて来られない!
で、年寄りは無理せず前泊することにしました。

 

本日のお宿は、有明テニスの森にある「住友不動産ヴィラフォンテーヌグランド 東京有明」。

ビッグサイトからはちょっと離れているのですが、大浴場がついているのでここにしました。

 

ホテルのレビューは後日。

今日は、お風呂のレビューです。

浴室の写真とか撮れないから、早く書かないと忘れちゃうんですよ。

ここのお風呂よかったわ〜!

 

「泉天空の湯」は、ホテルから館内着で移動OK!長い通路を渡って浴場へ

 

 

さて、ホテルのチェクインは午後3時。

利用案内を読んだら、ロビーやレストランなどはダメだけど、大浴場「泉天空の湯」への移動なら、館内着とスリッパでOKと書いてあったので、館内着で移動します。

 

しかし、ホテルの規模が大きいので、館内着で歩くのはちょっと勇気がいる・・。

 

 

 

泉天空の湯宿泊者専用出入り口の写真

宿泊者専用出入り口

この宿泊者専用出入り口を出ると、泉天空の湯〜ショッピングモールへつながっている連絡通路となります。

ショッピングモール帰りの人ともすれ違うから、やっぱりちょっと館内着恥ずかしい・・。

(しかし、夕方過ぎると館内着の人も多くなるから大丈夫)

 

そして、泊まるお部屋の場所にもよるけど、ホテルが大きいから大浴場まで結構遠くて辛い・・w。

 

着いたよ〜!この先はショッピングモール

 

泉天空の湯到着!賑わっている

 

 

天空の湯到着。

綺麗ですね。

ガラス扉の向こう側に、トランクが並んでいるのが見えます。

コミケとか旅行の人たちでしょうか??

確かここからは、空港へのリムジンも出ています。

 

 

おお、12月30日というのに、というか、だからと言うか、賑わっています。

私達は入浴券付きプランの宿泊客なので、受付で靴箱の鍵と入浴券とお部屋のキーを出して、受付。

 

ちなみに、宿泊客用入浴券は、チェックインの時に出てくるので、捨てないよう注意。

※ここで「出てくる」と書いたのは、自動チェックイン機を使うからです。自動チェクイン機から出てくる入浴券は、レシートみたいなペラペラの紙なので、誤って捨てないように注意。

 

ドリンクコーナー

レストランとカフェラウンジの一部

精算機。宿泊者も、ここで一旦精算して退場レシートを発行してもらいます

 

天空の湯の料金と感想!プロパー料金は、平日2,600円(2023年12月時点)岩盤浴はプラス800円です

 

さて、ここで気になる料金。

都会のど真ん中で、タオル等も含まれている入浴料金は、平日であれば、2,600円。

岩盤浴をつけるなら、プラス800円(岩盤浴用のタオルや岩盤浴着付)です。

 

今日は娘が乗り気じゃなかったので岩盤浴はつけなかったのですが、ちらりとのぞいた限りでは雰囲気はとても良さそうで、混雑もしていないようでした。

みんなそこまで時間がないのかな??

私もだけど。

ゆっくりしたい気持ちもあり、利用しなかったことをちょっと後悔・・。

でも、岩盤浴行くと平気で数時間溶けちゃうからな・・しくしく。

 

さて、大浴場へ向かうとするか。

 

 

 

貸し出し用のタオル。

フェイスタオルとバスタオルは、ここから持っていきます。

ので、宿泊者も部屋から持ち出さなくても良くなっています。

 

最近はこのシステムが減ってきていて、部屋からタオルを持って行くとか、フロントで渡されるシステムになりつつあるので、使い放題サービスみたいなのを見るとちょっと嬉しくなってしまう。

 

 

ここから先は女性専用。

更衣室と浴場は撮影できないのですが、この奥に女性専用の休憩室があります。

 

女性専用休憩室「マーメイドリビング」

ここの「マーメイドリビング」は、静かに使用する、女性専用の休憩室。

まったりできて、自販機もあって、もうっ、ものすごく良かったです!

 

女湯に併設されているのもいい!

ここは、女湯の更衣室から扉一枚で移動できるようになっているんですよ。

ドライヤーやドレッサーはまた別の空間にあり、ここは休憩だけできるところ。

しかも、横になれる。

 

 

ちょっとアラブの王宮のようなカーテンあり(もしかして、人魚の宮殿がイメージなのか?)。

この薄いカーテンがあることにより、他人とうっすら距離がとれるのに、人の気配が感じられて安心するという、絶妙な心地よさのパーソナルエリアが確立されています。

 

何時間でもいられる・・。

 

おしゃべりしたい人は、レストランやカフェラウンジがあるので、そちらで楽しむとして、ここは本当に静かで心地よかったです。

 

余談ですが、リラックスラウンジは5階にもあり、そちらは男女の別なく、リクライニングシートで寛ぐ事ができます。

 

思ったよりも、広くて快適な大浴場とサウナ。狭いと言った人は誰だ?

 

入浴後のビール。グラスでなくて、アクリル製でちょっぴりがっかり。

 

さて、大浴場の様子。

 

事前の口コミに、「狭い割に高い」というものも見かけたので

 

 

ビルの中だし土地代も高そうだから、狭いのも仕方ないかな・・。

 

 

 

と思っていたのですが、全然広いではありませんか!

ジャグジーにジェットバス、炭酸湯に温泉、サウナは乾式とミストの2種類だし、ミストの入り口には何とセルフでクレイパックが置いてある!

 

水風呂も広々で、その日の水温は確か15.9度だった。

 

洗い場も清潔だし、クレンジングなどももちろんあり。

 

シャワーはミラブルとリファが設置されていて、半露天風呂(ビルの谷間みたいな感じで、オープンエアにはなっているけど、半分くらいは屋根が覆っている。眺望は望めない)の浴槽も広く外気浴用に籐製のリクライニングチェアがずらりと並ぶ(これ、最近よく見るけど流行っているのかな??)。

 

お値段が高いので、当たり前と言えば当たり前ですが、おおよそ困らない程度の基礎化粧品も揃っていて、安心でとっても快適です。

 

個人的には、実家から遠かったり、ビックサイトの目の前とかでもないので、イベントでの宿泊としては、ちょっとリピート難しいですが、また来たいなと思える施設だったので、悩んでいる人は行ってみましょう。

ビッグサイトからは20分くらい歩きますが、ゆりかもめの有明駅なら3分位なので、ひと駅ゆりかもめを使うのもありです。

 

ていうか、ビッグサイトを使うなら、りんかい線の国際展示場駅よりゆりかもめの方が近いのでいいかも。

 

15分くらい歩くのが平気であれば、近くにはファーイーストビレッジホテルとかダイワロイネットホテル、ワシントンや相鉄フレッサなどのホテルがあるので、お風呂だけ入りにくるのもいいですね。

 

と言うことで、ヴィラフォンテーヌグランド有明に直結している温浴施設「泉天空の湯有明ガーデン」は、お値段に見合った素敵施設でした。

 

では、最後に、併設レストランで食べたサラダと、サラダうどんの写真をどうぞ。

 

シーザーサラダ

サラダうどん

 

お会計は、現金またはお部屋付き、どちらでもできます。

オーダー時に鍵を読み込んでもらうシステムですが、精算方法は、帰りの精算機で指定します。

 

周辺にはたくさんのレストランがあるのですが、ここで食事も一気に済ませる事ができるのはめっちゃいいです。

 

それではまた。