こんにちは、かたせうみです。
つい最近新千歳空港へ行った時のお話です。
新千歳空港中央付近のお土産屋さんで、カラフルなパッケージに入った可愛いものが売っている!!
ショップで何だかきれいなパッケージのチョコレートが売っている
北海道の新千歳空港は、地方都市の中では群を抜いて大きい。
そして、お土産やショップが充実し、いつも新しい商品が売り出されていて、道民の私も空港に行くと、ついついじっくり眺めて回ってしまいます。
そこで、ひときわ目を引くカラフルで明るい一角。
チョコレートの様です。
販売しているのは『石屋製菓』。
北海道を代表する銘菓「白い恋人」を作っている会社です。
チョコレート言えば、北海道には「六花亭」や「ロイズ」もありますし、最近は「ショコラティエマサール」という、有名ショコラティエのお店もありますが、石屋製菓の「白い恋人」は、もう定番中のド定番。
むかし、某生キャラメルが大流行したころ、2時間位並ばないと買えない頃があり、私は東京から出てくる義父母のお土産に、2時間並んで持たせたことがありました。
でも、義父母はしっかり「白い恋人」を追加して買って帰ったという事があったくらい、知られたお菓子です。
石屋製菓は、「白い恋人」意外にもお菓子を売っているけれど、このチョコレートは、気になります。
1枚259円(税込み)と、何とまた中途半端な・・。
でも、仲良しの数人に買うなら一人一枚買うのにちょうど良いし、パッケージも可愛いくて特別な感じもします。
面白そうなので、ちょっと買ってみる事にしました。
よし、今日の記事は食レポです!
キャンディーチョコレートは数種類
石屋製菓のキャンディーチョコレートは2種類。
サクサクのキャンディが中に入っている「キャンディーチョコレート」と、はじけるキャンディが入っている「キャンディーチョコレートポッピング」。
数年前から売り出されているみたいでしたが、全然知りませんでした。
新千歳空港でも、購入できる場所は限られているようです。
今日購入した場所は、名前は忘れましたが、出発カウンター付近、お土産コーナーの中央付近のお店です。
味は、併せて10種類!
たくさんある~!
クリームソーダ味や、ベリー味、グレープ味等見た目も華やか!
もう絶対若い子にはウケそう(*'▽')
これは、はじけるキャンディが入っているベリー&ベリー味。
人気ナンバー2だそうです。
人気ナンバーワンは、キャンディ入りのストロベリー味。
やっぱり、苺は人気が高いですね。
はじけるキャンディじゃないパッケージの方が、色が濃くてインパクトありますが、今回私が買ったのは、はじけるキャンディが入っている方です!
だって、昔「ドンパッチ」が大好きだったんだもん・・。
キャンディーチョコレートポッピング実食!
今日購入したのは、「ピーチティー」味です。
美味しそうですね、ワクワクします♡
ホワイトチョコレートに、はじけるキャンディ。
かわいいですね。
それでは、いただきます。
色が薄いチョコに色が薄いキャンディなので、どうやっても写真が上手く撮れません・・・。
多分、ソーダ味だとうまく撮れるんだろうなぁ・・。
はじけない方のチョコレートは、みんなキャンディの色が濃い目です。
インスタ映え・・・。
チョコレートは、ちょっとジャンキーな味・・・
さてさて、それでは食レポと参りましょう~。
・・・、ちょっと、ジャンクな味がします・・。
ピーチティーの味は、まったくしませ~ん。
私は、チョコレートは噛んで食べる方なんですが、そうすると、口の中でチョコレートがジャリジャリと・・・ジャリジャリする・・・。
あれ?はじけるドンパッチは???
と思い、今度はゆっくりなめてみることに・・・。
あ・・、あははは、はじける!!!
昔食べたドンパッチみたいに強烈に爆発しないけど、口の中でゆっくりパチパチと、脳に響いてきます。
もう少し刺激が欲しいなぁ~・・・。
チョコレート自体は高級ラインな味はしなくって、本当に、なんて言うか美味しいけれどお子様な味。
最近は、結構濃いイチゴや濃い抹茶、フルーツチョコレートも果汁感あふれるものが多いので、久しぶりに食べました、こういうの。
でも、まずいわけじゃないし、パッケージが可愛すぎるので許してしまう。
考えてみれば、お値段も1枚259円とお手頃なので、若い子には白い恋人よりもこっちのチョコの方が高級感というかスペシャル感があっていいですね。
職場に人数分買うのは痛いお値段ですが、数人に買うのは凄いおススメです。
買っていく相手が中高生だったら、もう絶対このチョコレートの方がいいです。
北海道には、「白い恋人」以外にも、「じゃがぽっくる」や、「マルセイバターサンド」「チーズオムレット」などなど、美味しいお土産がたくさんあるので、北海道旅行の際には、ちょっと早めに空港に来て、じっくりお土産を見てみて下さいね。
それではまた。
読んでいただき、ありがとうございました。