どうもこんにちは。
かたせうみです。
今週の特別お題が「ハマったゲームたち」だそうで。
ゲームにハマるきっかけを作ったのは、「ファイナルファンタジーⅣ」だったし、その後の進路の決め手は「ファンタシースターⅡ」だった気がする。
そんな、今は遠い昔の話も、夏休みなので思い出して書いてみるかな。
一騎当千最高!
ハマったゲームって色々あるのですが、私はアクションが苦手だったので、主にRPGを延々と全回収までプレイしていた感じです。
一部、モンハンとかDMC等、アクションの要素が強いゲームも好きでプレイしてましたけど、ランクが上がらなかったり、討伐ができなかったりで、難易度が選べないものはクリアーできてなかったりもします。
因みに、シューティングゲームは「パロディウス」以外は、インベーダーとかゼビウスしかプレイしたことないです。
その中でも、最後にハマった『三国無双』は、最高に面白かったです。
もう、当時は好きすぎて、食玩買いまくってフィギュア並べてました。
「最後に」というのは、今はほとんどゲームをプレイしていないので、こんな表現に。
三国無双は全然RPGじゃないんですけど、下手な私でも、レベルを上げればクリアーできる仕様で、画像も綺麗。
普段はほとんどアクションをプレイしない私が購入を決めたのは、星彩の等身大パネルが素敵だったから。
しかし、何も知らずにプレイした私は、星彩でひどい目に遭う・・。
のは後半で。
皆さん、戦国無双の方が好きっておっしゃるけど、私は三国無双の方が好きでした。
う~ん、大喬可愛い・・。
アクションにシミュレーションとRPGの要素を取り入れ、ストーリーを進めていく三国無双のスタイルは、とにかく面白くて、私のツボでした。
私がプレイしていたのはプレステ3の頃なので、今は知らないけれど、確か、キャラごとのエンディングもあったので、気になるキャラには、全て究極武器を持たせて、結構長らく楽しめたことを覚えています。
アクションが下手でも、レベルアップと武器の強化で誰でも一騎当千になれるところがまたいいですね。
同シリーズのエンパイアーは、シミュレーションの要素が強く、「火計」を手に入れた暁には、それはもう、燃やしまくっていました。
私は、このゲームの影響で三国志に興味を持ち、横山光輝の三国志を読み、その後、遂に図書館で借り、三国志演義も読破してしまいました。
いや~・・、三国志って、物語の構成がイマイチな所があって、序盤にちょっとだけ出てきた武将が忘れた頃に出てきたりして、一体何なのと言う感じです。
中国人は、そんなに記憶力がいいんか??
横山光輝三国志は、面白いけど、キャラが全員同じ顔というね、なかなか修行な漫画でした。
ディスり??
いえ、読めば分かってもらえると思います。
お陰様で、現在絶賛連載中の「パリピ孔明」も、兵法や歴史についていちいち調べなくても普通に楽しめているし、世の三国志ネタも分かるようになったので、三国無双ありがとうと言う感じです。
初めて使ったキャラは先にも書いた「星彩」ですが、ストーリーとか策略の進め方が分からず、圧倒的不利になったうえ、兵士は全滅するわ、仲間の武将は捕縛されるか全退却で、戦場で一人ぼっち。
ゲージの読み方さえ分からず、45分の死闘の末、作戦失敗しクリアーできなかった事も今はいい思い出です。
・・、ていうか、たった今、この記事書いてて思い出したよ!
(説明書は、後から読むタイプです。)
しかし・・、本編の「三国志」は、関羽が退場すると一気に気が抜けたようになり、個人的には後半はあまり面白くないんですが、ゲームの場合は蜀が三国を統一させるドラマにする事も可能。
史実では早死にする武将を生かしたままエンディングまで持っていくこともできるので、そう言った面では、ゲームで救われる場面もあるんじゃないかと思います。
こういうの、正に創作の醍醐味。
三国志は、実際は長い歴史の中では短い期間なのだけど、ドラマ性があるので、未だにファンが多く、こうやってゲームでもヒットするのは納得できます。
所でこのゲーム。
私の推しは誰だったかな???
う~ん、陸遜でない事は確か。
使っていたキャラは主に大喬だったけど、推しは確か・・、優等生の趙雲だったかな~??
ただこの人、エピソードが少ないんですよね。
最初の星彩もですけど。
私は、三国無双のせいで近視が凄く進んじゃったけど、三国志に興味が持てたことは良かったなと思っています。
という事で、ハマったゲームは「三国無双」確か3あたり。
最近超面白いと思って読んでる漫画は「パリピ孔明」で、パリピ孔明はアニメもすごく良かったです。
オープニングとエンディングは、視聴者の幸福度も上げてくれます。
このアニメの構成はすごい!
所で、この漫画のヒロインは、「月見英子」という変な名前なのですが、三国志を読むか、三国無双をプレイすると、謎が解けます。
それではまた。
アニメはAmazonprimeでも見られます
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza